〜お客様の声〜 病設事業部
社会医療法人 鴻仁会
岡山中央病院
CT、乳房X線装置商談選定において中心的役割を担われた渡邉副院長に商談経緯や装置導入後の評価についてご感想を伺いました。
株式会社メディテイク
代表取締役社長 小倉由大
✖️
社会医療法人 鴻仁会 岡山中央病院
副院長 渡邉伸作
株式会社メディテイク ✖️ 鴻仁会 岡山中央病院
代表取締役社長 小倉由大 副院長 渡邉伸作
渡邉伸作副院長
2001年 コメディカル部門クリニカルリーダー
2002年 資材・物流センタークリニカルリーダー
2003年 外来部門・手術室・在宅部門副師長
2004年 地域連携室室長兼ケアマネ責任者
訪問看護ステーション施設長
2005年 兼広報部ディレクター、スーバーバイザー
2007年 兼病院長直属責任者
2010年 株式会社鴻仁移籍代表取締役就任
(医事・受付・クラーク・清掃・食事・SE・教育・派遣
・請負・委託事業:MS法人)
2012年 兼岡山中央病院診療技術部部長
(放射線、検査、薬剤師、臨床工学技士、視能訓練士、
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)
2015年 兼岡山中央病院経営企画室室長 、医療安全管理室室長
2018年 社会医療法人鴻仁会岡山中央病院副院長
渡邉:当院は院内の機器管理部門がしっかりしている事もあり、高度医療機器購入については、当院に見合った機器仕様とイニシャルコストのバランスを軸に選定を行なっておりましたので、専門的知識も必要な事もあり、ディーラーさんは介さず、メーカーさんから直接購入を行なっています。
しかしディーラーさんであるメディテイク病設事業部さんは、機器の知識だけでなく、交渉の流れの見識が深く、また何よりどんな時でも病院側に立って熱意と誠実さを持ってメーカーさんに妥協せず行動される姿が毎回見えるので、たとえ大阪であっても私たちの方から直接お声をかけさせて頂いています。
当院の具体的な購入プロセスは数社の相見積をメーカーから取る中で、メーカー1社の窓口をメディテイクに担当してもらい見積をお願いしています。すると通常では起こり得ない変化が起こり、CT、マンモ商談においては、直接交渉したメーカーよりも、機器仕様、イニシャルコストのトータルバランスにおいて満足できる結果になりました。
又、導入後のサポートも常に気をかけて下さるので安心して現場も仕事が出来ています。そして、何故その様な結果になったかも様々な視点で教えていただけるので私達も納得し、考え方や全体の流れなど勉強出来ています。
岡山中央病院
CT検査室
セントラル・クリニック伊島
乳房X線検査室
渡邉:医療環境が厳しい中、私たち急性期の民間病院は必要だからと言って、最高のスペックのCTやMRIなどの高度医療機器を購入する事は経営的にも難しくなっています。高度医療機器を購入する際の最適な選定プロセスは自病院がどの様な規模で、どの様な検査をするかという情報収集をし、これらを全体的、部分的に分析しメリット、デメリットを相対比較表も作成して、導入計画を立てるというプロセスを取っています。
具体的な情報収集例として、CTの場合、当院の現在の年間検査件数と導入後の検査件数、取り入れ各科がどういう検査を必要とするか?イニシャルコストやランニングコスト、機器の大きさや重さも含めて搬入・設置可能か?導入後のサポート体制等になります。